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熊本市に建つ旅行者・インバウンド向けアパートメントホテル(民泊・ゲストハウス)の遠景

REQRASサクラマチ

所在地:熊本県熊本市

用 途:アパ-トメントホテル

構 造:木造在来工法2階建て(準耐火建築物) 

床面積:99㎡

商業地域(防火地域)に建つ木造のアパ-トメントホテル

敷地は大型商業施設サクラマチクマモトから徒歩5分の好立地に位置し、アパートメント形式のホテルで、国内外の観光客及びインバウンド利用を主なターゲットとして計画が始まりました。

熊本市に建つ旅行者・インバウンド向けアパートメントホテル(民泊・ゲストハウス)の遠景

敷地が27坪の狭小地ということもあり、長い期間土地利用がされていなかった更地の土地(以前は木造の住宅が建っていた)で、今回、事業主は土地取得から行い、事業収支および銀行融資枠からローコストで建設することが大きな条件でした。

 

また、オンライン受付により管理者が現地に不在(無人受付)にするという前提から、初めてこの場所に訪れる利用者(日本人に限らず外国人も)に目的のアパ-トメントホテルだと遠景でもすぐに認識される外観デザイン(都市に埋没しない)と、約27坪という限られた敷地を最大限に活かす室内空間の構築が求められました。

商業地域の防火地域という厳しい法規条件の中で、いくつものパタ-ンで建築規模と建設コストを検討していった結果、建築基準法の床面積を99.80㎡に抑え、構造は木造在来工法2階建ての準耐火建築物としました。

熊本市に建つ旅行者・インバウンド向けアパートメントホテル(民泊・ゲストハウス)の遠景

客室は全4室とし、1室あたり法床面積約25㎡弱の面積に最大5名の宿泊を可能とするため、空間を水平方向ではなく垂直方向に展開しました。

リビングの天井高さは4m確保し、その内部に洗面スペ-ス・システムバスや独立したトイレを組み込み、床面積に算入されない建築面積の1/2以下のロフト空間(小屋裏収納)を最大限まで設けることで、限られた床面積の中で開放感と滞在機能を重層的に組み込んでいます。

また、将来、コロナ禍のような社会現象が起きた場合でも、賃貸マンションとして貸すことができる(転用が可能に)よう、平面・立体を有効活用した設計としています。

熊本市に建つ旅行者・インバウンド向けアパートメントホテル(民泊・ゲストハウス)の室内写真1
熊本市に建つ旅行者・インバウンド向けアパートメントホテル(民泊・ゲストハウス)の室内写真2
熊本市に建つ旅行者・インバウンド向けアパートメントホテル(民泊・ゲストハウス)の室内写真3
アパ-トメントホテル 熊本

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